下北沢に新たなギャラリー誕生! ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA

株式会社リサ 丸山元子さん

 
1969年(昭和44年)下北沢の地に開業し、半世紀下北沢を見つめ続ける「コーディネートショップ リサ(COORDINATE SHOP Lisa)」さんが、2020年秋大改造を行い、下北沢のARTの拠点となるべく、ギャラリーをOPEN!
その狙いと、今後のビジョンを、株式会社リサ:丸山さんに伺いました。

 

下北沢で半世紀! リサさんオリジナルブラウス、かわいいです!

下北沢駅を出て、ピーコックとSHIMOKITA FRONTの間の道をT字路まで進んだ角にあるリサさん。
創業は1969年(昭和44年)今年2021年で51年目

店舗は、角を右に曲がって、ギャラリーのお隣です。
 
下北沢で最初のお店をOPENし、成城・自由が丘にも店舗を構えるリサさん。
開業当時は、ブラウスショップでやっており、ブラウスしかなかった時代もあったとの事。
時代に合わせ様々なファッションを取り入れると共に、ブラウスにはこだわりが。
リサさんオリジナルでブラウスを開発しています。
 
この、レースの入ったブラウス、かわいいです

若いお客様も来店した際にかわいいって言ってくれるとお話されていました。デニムにあわせやすいデザインや動きやすいカットソーに改良する等お客様のニーズにあわせ開発中
 
 
下北沢のお客様は、成城・自由が丘に比べて保守的なデザインを好む方が多いとの事ですが、その中にも個性を出すチラッと華やかなものが売れ筋との事。
最近古着屋さんがとても増えた下北沢ですが、お客様のニーズにあわせ、下北沢で半世紀ファッションを導いてきているリサさん。
是非お立ち寄りください!

小田急沿線・京王井の頭沿線にお住まいの方を中心にふらっと立ち寄るリサさん。ショップ店員さんも明るく元気で、いろいろ相談に乗ってくれますよ!
 
 

下北沢の未来のために、なにかやってやろうという意識からギャラリーOPEN

2020年10月に、お店の大改造。
 
 
なぜ、ギャラリーを作ろうとお考えになったのかを丸山さんに伺ったところ、
「下北沢の未来のために、なにかやってやろう」という意識が芽生えたとの事。
 
下北沢を見つめ続けてきている丸山さんが考える「下北沢らしさ」
下北沢らしさを探す中で、このスペース・立地を
下北沢に「ART」を広げられる拠点に出来ないかと考えて決断。
表現する場として、下北沢を愛するみなさんに利用し、
これからの下北沢で、様々な表現をしてほしいと、「 ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA」をOPEN。
下北沢で個展を開きたい等ギャラリーをお探しの方、注目です!

 
 
まず、その立地!
丸山さんと「 ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA」内でお話を伺っていたのですが、とにかくいろんな視線を感じる・・・
角地に建ち、どちら側もガラス張りのため、とにかく街を歩いている方の視線を感じるのです。

ギャラリー前を通るお父さんもチラ見(仕込みでなく、前を通る方々の目線は、ギャラリーへ行ってました)
 
下北沢では、演劇祭や音楽祭が毎年開催されていますが、当然チケットを購入し、劇場に入らないと見れないですが、このギャラリーは(表現はさておき)外から丸見え!
ギャラリースペースとしては、もっともありがたい事。
展示するなら、より多くの方にご来場いただきたいですし、観ていただきたいですものね!

建物の雰囲気も含めて、とても素敵。
写真右は、ファッションショップ寄りの大きなガラス窓。そりゃ中を覗いちゃいます

 
 
 
立地だけでなく、内装も非常に凝ってます!
観てください、この床面!

 
さすがファッションショップを経営する丸山さんだからこそのかわいさ。
改装時も以前の形を有効活用すると共に、ガラス細工を床面に埋め込む等のこだわりが!
心地よい空間作りを意識されています!

先にあげたガラス細工が埋め込まれた床作りは、丸山さんも参加。
丸山さんのお名前が入っているのもあります!

 
 

ギャラリーを有効活用した、下北沢がステキな街になるビジョン

このギャラリーの利用方法として、丸山さんには様々なビジョンが!
 
 
これからの未来を背負う学生さんはじめ若者にこのスペースを利用してもらうために、大人がスポンサードする形をとれないか?
若い方の発想を自由に表現するためのスペースとしてこのMONAを使っていただけるよう、下北沢がステキな街になる事に力を貸そうと思う協賛スポンサー探しをしているとの事です。
 
下北沢がよりステキな街と言っていただくそのひとつの要素として、このMONAが下北沢のARTの拠点として使っていただくためにも、丸山さんだけの努力だけでなく、様々な方の協力が必要と考えていらっしゃいます。
 
 
上記に記した若者への発信場所の提供のほかにも、花をテーマにした公募展が出来ればいいなとか、様々なビジョン・夢があるとの事。
とはいえ、店舗経営と共に、ギャラリー運営を行っていく丸山さん。
このスペース運営に協力してくれる方も増えていけばいいともお話されていました。
 
 
求む、下北沢を愛するスポンサーさん!
我こそはと思った方は、リサさんにご連絡を!

 

ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA
 
利用時間
11:00~18:00 火曜日定休
 搬入出は利用者でお願い致します
 搬出 最終日18:30までに完了してください
 
利用料金
1日 27,000円(税込)
 お申込み時に予約金として半額、搬入時に残金をお渡しください(クレジット決済可)
 作品の売却については販売額の10%
 ご利用者都合によるキャンセルは予約金返金なし
 レジスター・キャットは設置してあり、ご利用いただけます
 
その他詳細は下記までお問い合わせください
株式会社リサ 丸山
090-2420-3076
mona@lisa1969.co.jp
motoko1969lisa@gmail.com

 
 

下北沢らしい文化(カルチャー)の継承していかなければならないと!

丸山さんに「これからの下北沢への想いはありますか」と伺いました。
 
半世紀、下北沢で店舗を構えている丸山さんからすると、
再開発などが進んでいく中で、昔の下北沢はよかったねと言われるのはとても寂しい事。
とはいえ、これからも変化していくであろう下北沢の中で
下北沢らしい文化(カルチャー)は継承していかなければならないと!
 
その中で、丸山さんが出来る事としてギャラリーの開設。
文化のひとつとして「ART」を発信する場所として、これからの下北沢と共に進んでいきたいとお話されていました。
 

取材に伺った際に展示されていた作品は「コーディネートショップ リサ」さんでこれまで出したDMデザイン作品集でした。
丸山さんが描いて作品もあるとのことでした!

 

コーディネートショップ リサ(COORDINATE SHOP Lisa) 
ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA

住所:155-0031 東京都世田谷区北沢2-31-9
ホームページ:http://www.lisa1969.co.jp/
電話:03-3460-4945
 
 

丸山さんにお話を伺って、私自身気付いたことがありました。
 
下北沢は、演劇の街・音楽の街という意識は、私の中にはとても大きく、本多劇場さん・スズナリさんをはじめよく舞台を観に行っていますし、数十年前には「下北沢 屋根裏」にワクワクしながら階段をあがっていました。
 
でも劇場やライブハウスの中に入らないと、見れない・感じられない。
確かに・・・
 
平日の午前中、まだお店もあまり空いていない時間に、修学旅行で東京に来たと思われる数人の制服を着た学生さんをよく見かけます。
グループによる自由行動の時間に、下北沢をチョイスして来てくれたんだろうなと思うのですが、午前中の時間はお店がまだ空いていなかったりして、申し訳ないって思う事があります。
また、どういうイメージをもって下北沢をチョイスしてくれたの?って聞きたくもなります。
 
 
今回、株式会社リサ:丸山さんがOPENした「ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA」は、本当に外から丸見えのギャラリー!
 
ここで展示されている絵を、外から眺めた修学旅行の学生さんが「いつか下北沢のこのギャラリーで個展が開けるようにがんばろう!」と思い帰ってくれたら嬉しいなぁ~と、思ってしまいました。
 
 
これからどのように世界が広がっていくのか
「ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA」さんの前を通るのが楽しみになりましたね!

 
 

 

2021/01